幼気の書き順(筆順)
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幼気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幼5画 気6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
幼氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幼気と同一の読み又は似た読み熟語など
形態形成 生態型 生態系 代替刑 臍帯血
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気幼:けいたい幼を含む熟語・名詞・慣用句など
幼虫 幼弱 幼孩 幼者 幼時 老幼 幼沖 幼子 幼冲 幼児 幼主 幼女 幼帝 幼童 幼稚 幼年 幼鳥 幼保 幼名 幼心 幼少 幼児 幼歯 幼妻 幼生 幼芽 幼し 幼気 幼ぶ 童幼 長幼 幼学 幼い 幼顔 幼名 幼形 幼君 幼魚 幼孤 幼宮 ...[熟語リンク]
幼を含む熟語気を含む熟語
幼気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「それから」より 著者:夏目漱石
と答へた。老人《ろうじん》は頭《あたま》から代助を小僧視してゐる上《うへ》に、其返事が何時《いつ》でも幼気《おさなげ》を失はない、簡単な、世帯離《しよたいばな》れをした文句だものだから、馬鹿《ばか》にする....「雪の日」より 著者:樋口一葉
(おぼ)》しも置かじを、そもや谷川の水おちて流がれて、清からぬ身に成り終りし、其《(その)》あやまちは幼気《おさなぎ》の、迷ひは我れか、媒《(なかだち)》は過ぎし雪の日ぞかし。 我が故郷は某の山里、草ぶ....「それから」より 著者:夏目漱石
面目な顔をして、 「ええ、困ります」と答えた。老人は頭から代助を小僧視している上に、その返事が何時でも幼気《おさなげ》を失わない、簡単な、世帯《しょたい》離れをした文句だものだから、馬鹿にするうちにも、ど....