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幼弱の書き順(筆順)

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幼弱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よう-じゃく
  2. ヨウ-ジャク
  3. you-jaku
幼5画 弱10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
幼弱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

幼弱と同一の読み又は似た読み熟語など
用尺  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弱幼:くゃじうよ
幼を含む熟語・名詞・慣用句など
幼虫  幼弱  幼孩  幼者  幼時  老幼  幼沖  幼子  幼冲  幼児  幼主  幼女  幼帝  幼童  幼稚  幼年  幼鳥  幼保  幼名  幼心  幼少  幼児  幼歯  幼妻  幼生  幼芽  幼し  幼気  幼ぶ  童幼  長幼  幼学  幼い  幼顔  幼名  幼形  幼君  幼魚  幼孤  幼宮    ...
[熟語リンク]
幼を含む熟語
弱を含む熟語

幼弱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
太義平に戮せらるゝや、義平、彼の禍をなさむ事を恐れ、畠山庄司重能をして、彼を求めしむる、急也。重能彼の幼弱なるを憫み、竊に之を斎藤別当実盛に託し、実盛亦彼を東国にあらしむるの危きを察して、之を附するに中三....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
の人生観を誘導してゐる。 又一方には、我々が穴師部――或は穴太《アナホ》部――の物語と称へてゐる所の、幼弱なる男女の貴人の、棄てられて水たまる道に仆れ死んで、転生する物語なども、彼等が行うた山の聖水の禊ぎ....
近頃感じたこと」より 著者:小川未明
てかくのごとくとせば、学校がこれに代り、もしくは社会が、児童を擁護しなければならぬのは当然のことです。幼弱者虐待防止案といい、欠食児童救済事業といい、このあらわれに他ありません。これとて多数者でなかったら....
[幼弱]もっと見る