幼時の書き順(筆順)
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幼時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幼5画 時10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
幼時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
幼時と同一の読み又は似た読み熟語など
陰陽師 運用術 応用人類学 横笛 欧陽詢 完全母乳栄養児 環太平洋地震帯 器用人 強制適用事業所 金石併用時代
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時幼:じうよ幼を含む熟語・名詞・慣用句など
幼虫 幼弱 幼孩 幼者 幼時 老幼 幼沖 幼子 幼冲 幼児 幼主 幼女 幼帝 幼童 幼稚 幼年 幼鳥 幼保 幼名 幼心 幼少 幼児 幼歯 幼妻 幼生 幼芽 幼し 幼気 幼ぶ 童幼 長幼 幼学 幼い 幼顔 幼名 幼形 幼君 幼魚 幼孤 幼宮 ...[熟語リンク]
幼を含む熟語時を含む熟語
幼時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雑筆」より 著者:芥川竜之介
して、仰向《あふむ》けに往来《わうらい》へころげたら、河童一匹背中を離れて、川へどぶんと飛びこみし由、幼時母より聞きし事あり。その後《のち》万年橋《まんねんばし》の下の水底《みなそこ》に、大緋鯉《おほひご....「浪」より 著者:石川三四郎
覺えたのも五六歳の幼年時でした。遠い山しか見たことのない私は、山は青くなめらかなものと信じてゐました。幼時から『山高きが故に尊からず、木あるを以て尊しとす』といふ『實語教』を素讀しながら、山に木の生えてゐ....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
て來てゐた平民新聞の綴込を開くと、文章は次の言葉を以て結ばれてゐた。『歌がるたを樂しめる少女よ。我も亦幼時甚だ之を好みて、兄に侍し、姉に從ひて、食と眠りを忘れしこと屡々なりき。今や此樂しみなし。嗚呼、老い....