幼少の書き順(筆順)
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幼少の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幼5画 少4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
幼少 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
幼少と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養障害 永生 教養小説 使用証明 借用証書 信用証券 西洋将棋 西洋松露 代用小学校 代用証券
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
少幼:うょしうよ幼を含む熟語・名詞・慣用句など
幼虫 幼弱 幼孩 幼者 幼時 老幼 幼沖 幼子 幼冲 幼児 幼主 幼女 幼帝 幼童 幼稚 幼年 幼鳥 幼保 幼名 幼心 幼少 幼児 幼歯 幼妻 幼生 幼芽 幼し 幼気 幼ぶ 童幼 長幼 幼学 幼い 幼顔 幼名 幼形 幼君 幼魚 幼孤 幼宮 ...[熟語リンク]
幼を含む熟語少を含む熟語
幼少の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
肥前国《ひぜんのくに》彼杵郡《そのきごおり》浦上村《うらかみむら》の産であった。早く父母に別れたので、幼少の時から、土地の乙名三郎治《おとなさぶろうじ》と云うものの下男《げなん》になった。が、性来|愚鈍《....「酒虫」より 著者:芥川竜之介
いたので、けげんな顔をして、竹婦人を撫《な》でながら、
「病――ですかな。」
「さうです。」
「いや、幼少の時から……」劉が何か云はうとすると、蛮僧はそれを遮《さへぎ》つて、
「酒を飲まれても、酔ひますま....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
老人いらぬ過役《くわえき》にて候。遍数減らし候様に皆々申聞候。成程遍数をへらし候へば、楽に成り候得共、幼少より戦国に生れ、多くの人を殺し候得ば、せめて罪ほろぼしにもなり候半《さふらはん》。且年若より一日も....