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幼稚の書き順(筆順)

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幼稚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よう-ち
  2. ヨウ-チ
  3. you-chi
幼5画 稚13画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
幼稚
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

幼稚と同一の読み又は似た読み熟語など
永沈  軍用地料  原子力開発利用長期計画  公用徴収  工業専用地域  高度利用地区  高齢者専用賃貸住宅  三葉虫  信用調査  太陽柱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稚幼:ちうよ
幼を含む熟語・名詞・慣用句など
幼虫  幼弱  幼孩  幼者  幼時  老幼  幼沖  幼子  幼冲  幼児  幼主  幼女  幼帝  幼童  幼稚  幼年  幼鳥  幼保  幼名  幼心  幼少  幼児  幼歯  幼妻  幼生  幼芽  幼し  幼気  幼ぶ  童幼  長幼  幼学  幼い  幼顔  幼名  幼形  幼君  幼魚  幼孤  幼宮    ...
[熟語リンク]
幼を含む熟語
稚を含む熟語

幼稚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
は、氏の「妻」や「田舎教師」が如何《いか》に退屈であるにしても、乃至《ないし》又氏の平面描写論が如何に幼稚であるにしても、確に我々後輩の敬意――とまで行かなければ、少くとも興味位は惹《ひ》くに足る人物だつ....
西方の人」より 著者:芥川竜之介
テは彼の「タツソオ」の中にやはり聖霊の子供だつた彼自身の苦しみを歌ひ上げた。「幼な児の如くあること」は幼稚園時代にかへることである。クリストの言葉に従へば、誰かの保護を受けなければ、人生に堪《た》へないも....
百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
達する段階にすぎないと、この人達は合点《がてん》してゐるらしい。驚くべきことである。戦前までは、どんな幼稚な文学青年にも、こんな錯誤はみられなかつた。これも戦後現象の一つで、純小説と通俗小説の限界が曖昧に....
[幼稚]もっと見る