浮腰[浮(き)腰]の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション ![]() | 腰の書き順アニメーション ![]() |
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浮腰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 腰13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
浮腰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:浮き腰
浮腰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腰浮:しごきう腰を含む熟語・名詞・慣用句など
両腰 腰裳 物腰 腰丈 腰石 払腰 浮腰 俵腰 逃腰 腰扇 腰銭 腰取 腰弱 立腰 裏腰 腰黒 腰骨 柳腰 無腰 腰細 本腰 腰桟 腰車 中腰 腰窓 腰帯 腰湯 弱腰 腰縄 細腰 細腰 腰板 腰紐 腰蓑 腰物 腰文 受腰 諸腰 腰帯 大腰 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語腰を含む熟語
浮腰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
、 「経文を唱えて下せえ、入って来たわ、南無《なん》まいだ、なんまいだ。」 僧も爪立《つまだ》って、浮腰《うきごし》に透かして見たが、 「行燈《あんどう》だよ、余り手間が取れるから、座敷から葉越さんが見....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
しい姿が、褄さきが冷いように、畳をしとしと運ぶのが見えて、縁の敷居際で、すんなりと撓《しな》うばかり、浮腰の膝をついた。 同時に南瓜の葉が一面に波を打って、真黄色《まっきいろ》な鴎《かもめ》がぱっと立ち....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
を遠見に翳《かざ》すと、出端《でばな》のあし許《もと》の危《あやう》さに、片手をその松の枝にすがった、浮腰を、朝風が美しく吹靡《ふきなび》かした。 しさって褄《つま》を合せた、夫に対する、若き夫人の優し....