腰高の書き順(筆順)
腰の書き順アニメーション ![]() | 高の書き順アニメーション ![]() |
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腰高の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腰13画 高10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
腰高 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
腰高と同一の読み又は似た読み熟語など
越高
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
高腰:かだしこ腰を含む熟語・名詞・慣用句など
両腰 腰裳 物腰 腰丈 腰石 払腰 浮腰 俵腰 逃腰 腰扇 腰銭 腰取 腰弱 立腰 裏腰 腰黒 腰骨 柳腰 無腰 腰細 本腰 腰桟 腰車 中腰 腰窓 腰帯 腰湯 弱腰 腰縄 細腰 細腰 腰板 腰紐 腰蓑 腰物 腰文 受腰 諸腰 腰帯 大腰 ...[熟語リンク]
腰を含む熟語高を含む熟語
腰高の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
来た。
部屋はさすがに葉子のものであるだけ、どことなく女性的な軟《やわ》らか味を持っていた。東向きの腰高窓《こしだかまど》には、もう冬といっていい十一月末の日が熱のない強い光を射《い》つけて、アメリカか....「星座」より 著者:有島武郎
となっていた。
咳の出ない時は仰向けに寝ているのがよかった。そうしたままで清逸《せいいち》は首だけを腰高窓の方に少しふり向けてみた。夜のひきあけに、いつものとおり咳がたてこんで出たので、眠られぬままに厠....「兜」より 著者:岡本綺堂
知して、勘次郎を庭口から奥へ案内した。百姓家とも付かず、店屋《てんや》とも付かない家《うち》で、表には腰高《こしだか》の障子をしめてあった。ここらの事であるから相当に広い庭を取って、若葉の茂っている下に池....