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腰抜けの書き順(筆順)

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腰抜けの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こし-ぬけ
  2. コシ-ヌケ
  3. koshi-nuke
腰13画 抜7画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
腰拔け
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

腰抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け抜腰:けぬしこ
腰を含む熟語・名詞・慣用句など
両腰  腰裳  物腰  腰丈  腰石  払腰  浮腰  俵腰  逃腰  腰扇  腰銭  腰取  腰弱  立腰  裏腰  腰黒  腰骨  柳腰  無腰  腰細  本腰  腰桟  腰車  中腰  腰窓  腰帯  腰湯  弱腰  腰縄  細腰  細腰  腰板  腰紐  腰蓑  腰物  腰文  受腰  諸腰  腰帯  大腰    ...
[熟語リンク]
腰を含む熟語
抜を含む熟語
けを含む熟語

腰抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
いものを感じた。 「おぬしは己《おれ》が昔のように立ち上れると思うているのか? 己は居《い》ざりじゃ。腰抜けじゃ。」 伝吉は思わず一足《ひとあし》すさった。いつか彼の構えた刀はぶるぶる切先《きっさき》を....
玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
り床に就いている姑《しゅうとめ》のお鳥を見舞うのだった。お鳥は玄鶴の寝こまない前から、――七八年前から腰抜けになり、便所へも通えない体になっていた。玄鶴が彼女を貰ったのは彼女が或大藩の家老の娘と云う外にも....
貧書生」より 著者:内田魯庵
政治家は嫌ひぢや。」 「なにッ、政治家は嫌ひぢや、」と呆れたやうに眼を※《みは》つて、「汝は能く/\な腰抜けぢやナ。天下の権を握つて四海に号令するは男子の大愉快ぢやないか……」 「それはナ天下の権を握つた....
[腰抜け]もっと見る