流汗の書き順(筆順)
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流汗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 汗6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
流汗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
流汗と同一の読み又は似た読み熟語など
整流管 流感 楊柳観音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
汗流:んかうゅり流を含む熟語・名詞・慣用句など
流砂 時流 名流 清流 層流 支流 他流 脈流 嫡流 定流 底流 泥流 三流 三流 流紋 流沙 流砂 流石 周流 流連 廻流 濁流 主流 谷流 流言 門流 流眄 暖流 流沙 末流 本流 毛流 乱流 流記 流言 流罪 流所 流人 流説 流注 ...[熟語リンク]
流を含む熟語汗を含む熟語
流汗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
喇叭《らっぱ》を吹かしむるもあり。御者は縦横に鞭を揮《ふる》いて、激しく手綱を掻《か》い繰れば、馬背の流汗|滂沱《ぼうだ》として掬《きく》すべく、轡頭《くつわづら》に噛《は》み出《い》だしたる白泡《しろあ....「努力論」より 著者:幸田露伴
水勢の我に利あらずして、腕力既に萎えんとしたる如き時、猶強ひて※《ろ》を操り※《さを》を張るを廢せず、流汗淋漓として勞に服する場合などをも、努力して事に從ふといふのである。努力して事に從ふのは素より立派な....「黒百合」より 著者:泉鏡花
、 「おや、千破矢様、どうして貴方、」と渋面を造って頭《かしら》を下げる。その時、駿足《しゅんそく》に流汗を被りながら、呼吸はあえて荒からぬ夕立の鼻面を取って、滝太郎は、自分も掌《てのひら》で額の髪を上げ....