留り[留（ま）り]の書き順(筆順)
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留りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 留10画 総画数：10画（漢字の画数合計） |
留り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：留まり
留りと同一の読み又は似た読み熟語など
五泊 止りセンター 止り木 止り嵌め 寝泊り 大輪田の泊 泊り 泊り掛け 泊り込み 泊り山
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
り留:りまと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語りを含む熟語
留りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続西方の人」より 著者:芥川竜之介
う十二歳の時に彼の天才を示してゐた。彼の伝記作者の一人、――ルカの語る所によれば、「其子イエルサレムに留りぬ。然るにヨセフと母これを知らず、三日の後｜殿《みや》にて遇《あ》ふ。彼教師の中に坐し、聴き且《か....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に耶蘇《やそ》基督《キリスト》神子《かみのこ》救世者と云ふ。）われ等はこれより入ること二三歩にして立ち留りぬ。ほぐし來たる絲はこゝにて盡きたればなり。畫工は絲の端を控鈕《ボタン》の孔に結びて、蝋燭を拾ひ集....「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
々、此処二三日の総菜《そうざい》ものは鯉づくめの料理なりしなるべし。彼《か》のお鯉御前は、大臣のお目に留り、氏《うじ》無《な》くして玉の馬車に乗り、此の公園の鯉は、罪無くして弥次馬の錆鈎《さびはり》に懸り....