逗留の書き順(筆順)
逗の書き順アニメーション ![]() | 留の書き順アニメーション ![]() |
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逗留の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逗11画 留10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
逗留 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
逗留と同一の読み又は似た読み熟語など
一刀流 起倒流 新当流 神道流 登竜門 当流 二刀流 無刀流 挂灯立標 伊藤柳枝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
留逗:うゅりうと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
逗を含む熟語留を含む熟語
逗留の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
ゐる。
「許六《きよろく》云、一とせ江戸にて何がしが歳旦びらきとて翁を招きたることあり。予が宅に四五日逗留の後にて侍る。其日雪降て暮にまゐられたり。其俳諧に、
人声の沖にて何を呼《よぶ》やらん 桃鄰
....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
貯へし金を讓らん人ララならではあらざるべし、先づこれをあづけまゐらせんとて、金あまた取出《とうで》て、逗留すること數日にして眠るが如くみまかりぬ。われはさきの夜の席《むしろ》にて、おん身の舟人の不幸を歌ひ....「鳥影」より 著者:石川啄木
なし、さればと言つて、乘客と言つては自分と其男と唯二人、隱るべき樣もないので、素知らぬ振も爲難い。夏中逗留するといへば、怎うせ又顏を合せなければならぬのだ。 それで、吉野が線路を横切つて來るのを待つて、....