横坐りの書き順(筆順)
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横坐りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 横15画 坐7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
橫坐り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
横坐りと同一の読み又は似た読み熟語など
横座り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り坐横:りわずこよ坐を含む熟語・名詞・慣用句など
坐禅 静坐 対坐 単坐 端坐 中坐 長坐 定坐 同坐 独坐 正坐 常坐 従坐 坐葬 坐像 坐卓 坐拝 坐法 坐薬 坐浴 坐礼 四坐 複坐 平坐 胡坐 坐す 坐り 団坐 鼎坐 擱坐 瞑坐 跪坐 坐亡 安坐 跏坐 趺坐 便坐 黙坐 夜坐 乱坐 ...[熟語リンク]
横を含む熟語坐を含む熟語
りを含む熟語
横坐りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
ゆ》い眼をしばたたいて、茫然《ばうぜん》とあたりを見まはしながら、暫くは取り乱した寝台の上に、寒さうな横坐りを改めなかつた。
「やつぱり夢ではなかつたのだ。」
金花はかう呟《つぶや》きながら、さまざまに....「葱」より 著者:芥川竜之介
眺めて立っていたが、やがて嚏《くさめ》を一つすると、窓の障子をばたりとしめて、また元の机の際《きわ》へ横坐りに坐ってしまった。それから翌日の午後六時までお君さんが何をしていたか、その間の詳しい消息《しょう....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
と並んでいた。
「どう? お母さんは。――御免なさいよ。電車がそりゃこむもんだから。」
お絹はやはり横坐りのまま、器用に泥だらけの白足袋《しろたび》を脱いだ。洋一はその足袋を見ると、丸髷《まるまげ》に結....