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胡坐の書き順(筆順)

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胡坐の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あ-ぐら
  2. ア-グラ
  3. a-gura
胡9画 坐7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
胡坐
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

胡坐と同一の読み又は似た読み熟語など
胡床  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坐胡:らぐあ
坐を含む熟語・名詞・慣用句など
坐禅  静坐  対坐  単坐  端坐  中坐  長坐  定坐  同坐  独坐  正坐  常坐  従坐  坐葬  坐像  坐卓  坐拝  坐法  坐薬  坐浴  坐礼  四坐  複坐  平坐  胡坐  坐す  坐り  団坐  鼎坐  擱坐  瞑坐  跪坐  坐亡  安坐  跏坐  趺坐  便坐  黙坐  夜坐  乱坐    ...
[熟語リンク]
胡を含む熟語
坐を含む熟語

胡坐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文章」より 著者:芥川竜之介
と云っても科長や校長のようにちゃんと膝《ひざ》を揃えたのではない。容易に痺《しび》れの切れないように大胡坐《おおあぐら》をかいてしまったのである。 読経《どきょう》は直《すぐ》にはじまった。保吉は新内《....
」より 著者:芥川竜之介
くらいは飲みそうな気がしたんですって。」 「そんなものを飲む人がいるの?」 「そりゃいるわ。男のように胡坐《あぐら》をかいて花を引く人もいるんですもの。」 「それがあなたがたの新時代?」 「かも知れないと....
一塊の土」より 著者:芥川竜之介
プの前に陣取つたお住は大きい夜なべの眼鏡越しに、そろそろこの話を持ち出して見た。しかし炉側《ろばた》に胡坐《あぐら》をかいたお民は塩豌豆《しほゑんどう》を噛みながら、「又壻話かね、わしは知らなえよう」と相....
[胡坐]もっと見る