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危坐の書き順(筆順)

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危坐の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-ざ
  2. キ-ザ
  3. ki-za
危6画 坐7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
危坐
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

危坐と同一の読み又は似た読み熟語など
遺棄罪  引算  引き肴  液剤  液材  黄桜  歌舞伎座  器材  器財  基剤  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坐危:ざき
坐を含む熟語・名詞・慣用句など
坐禅  静坐  対坐  単坐  端坐  中坐  長坐  定坐  同坐  独坐  正坐  常坐  従坐  坐葬  坐像  坐卓  坐拝  坐法  坐薬  坐浴  坐礼  四坐  複坐  平坐  胡坐  坐す  坐り  団坐  鼎坐  擱坐  瞑坐  跪坐  坐亡  安坐  跏坐  趺坐  便坐  黙坐  夜坐  乱坐    ...
[熟語リンク]
危を含む熟語
坐を含む熟語

危坐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

五重塔」より 著者:幸田露伴
怪訝顔してまごつくに、お吉とも/″\噴飯《ふきだ》して笑ひ、清吉昨夜は如何したか、と嬲《なぶ》れば急に危坐《かしこま》つて無茶苦茶に頭を下げ、つい御馳走になり過ぎて何時か知らず寝て仕舞ひました、姉御、昨夜....
二日物語」より 著者:幸田露伴
に人あることを知らざれば、何に心を置くべくも無く、御仏の前に進み出でつ、最《いと》謹《つゝし》ましげに危坐《かしこま》りて、数度《あまたゝび》合掌礼拝《がつしやうらいはい》なし、一心の誠を致すと見ゆ。同じ....
枕上浮雲」より 著者:河上肇
野坂新たに帰る 正にこれ百万の援兵 我軍これより 更に大に振はむ 刑余老残の衰翁 竜鐘として垂死の床に危坐し 声を揚げて喜ぶ われもし十年若かりせば 菲才われもまた 筆を提げ身を挺して 同志諸君の驥尾に附....
[危坐]もっと見る