紀伝の書き順(筆順)
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紀伝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紀9画 伝6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
紀傳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紀伝と同一の読み又は似た読み熟語など
易田 一色田 駅起田 駅伝 駅田 奇電子 帰田 貴殿 起電 空気伝染
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伝紀:んでき紀を含む熟語・名詞・慣用句など
経紀 紀信 南紀 校紀 皇紀 紀充 紀州 紀逸 年紀 党紀 紀伝 西紀 記紀 続紀 五紀 紀年 朝紀 帝紀 紀角 紀国 綱紀 紀文 紀律 世紀 書紀 紀伊 本紀 芳紀 紀元 軍紀 悠紀 実紀 紀行 一紀 紀綱 風紀 官紀 紀聞 紀要 紀作良 ...[熟語リンク]
紀を含む熟語伝を含む熟語
紀伝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「まといの話」より 著者:折口信夫
れた両畠山、旗の色同じくて、敵御方の分ちのつきかねる処から、政長方で幟をつけたのが、本朝幟の始め(南朝紀伝)と言ふ伝へなども、信ずべくば、此頃が略、後世の幟の完成した時期、と言ふ点だけである。 のぼりはた....「日本書と日本紀と」より 著者:折口信夫
出来たのである。 政道の軌範としての史書の意味を、重んじる儒学の態度の、輸入せられたのは古い事である。紀伝道が立てられ、史書講筵が天子並びに高級官吏の間に続けられる様になる機運は既に、奈良朝に熟して居る。....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
れは大歌に新作の詞章を常に用ゐて居た間は、続いたであらう。併し、この意味に於ける新しい大歌の外に、記・紀伝承の固定した大歌の勢力は、残つてゐた。平安朝になると、万葉集の新大歌はすべて姿を消した。さうして此....