立詰め[立(ち)詰め]の書き順(筆順)
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立詰めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 詰13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
立詰め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:立ち詰め
立詰めと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め詰立:めづちた詰を含む熟語・名詞・慣用句など
詰 詰 坪詰 詰る 論詰 極詰 鮨詰 詰問 大詰 詰難 詰旦 詰草 詰責 詰衆 面詰 氷詰 膝詰 地詰 腸詰 溜詰 定詰 都詰 常詰 難詰 小詰 重詰 箱詰 字詰 詰屈 橋詰 詰所 缶詰 詰手 詰り 即詰 詰襟 折詰 御詰 奥詰 詰む ...[熟語リンク]
立を含む熟語詰を含む熟語
めを含む熟語
立詰めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新世帯」より 著者:徳田秋声
ろ十四の時から新川へ奉公して、十一年間|苦役《こきつか》われて来たんだ。食い物もろくに食わずに、土間に立詰めだ。指頭《ゆびさき》の千断《ちぎ》れるような寒中、炭を挽《ひ》かされる時なんざ、真実《ほんと》に....「足迹」より 著者:徳田秋声
んなような気がしていないこともなかった。お酉《とり》さま前後から春へかけて、お庄は随分働かされた。一日立詰めで、夜も一時二時を過ぎなければ、火を落さないようなこともあった。脚も手も憊《くたび》れきった体を....「不良児」より 著者:葛西善蔵
姿は見えなかつた。混亂と昂奮から、私は喘息の發作でも來さうな氣がした。Fはその間警部補のテーブルの前に立詰めだつたが、最早問答も途絶えて、Fは片意地さうに顏を俯向けてゐた。 「それではひとつ、小父さんが訊....