大詰[大詰(め)]の書き順(筆順)
大の書き順アニメーション ![]() | 詰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
大詰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 詰13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
大詰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:大詰め
大詰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詰大:めづおお詰を含む熟語・名詞・慣用句など
詰 詰 坪詰 詰る 論詰 極詰 鮨詰 詰問 大詰 詰難 詰旦 詰草 詰責 詰衆 面詰 氷詰 膝詰 地詰 腸詰 溜詰 定詰 都詰 常詰 難詰 小詰 重詰 箱詰 字詰 詰屈 橋詰 詰所 缶詰 詰手 詰り 即詰 詰襟 折詰 御詰 奥詰 詰む ...[熟語リンク]
大を含む熟語詰を含む熟語
大詰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
泣き別れの愁歎場《しゅうたんば》がよろしくあって、とどあの晩汽車の窓で手巾《ハンケチ》を振ると云うのが大詰《おおづめ》だったんだ。何しろ役者が役者だから、あいつは今でも僕が国へ帰っていると思っているんだろ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》く過ぎ去りしは、祭の興を損ぜずして、却《かへ》りて人の心を亂し、人の歡を助けたり。これよりは謝肉祭の大詰なる燭火の遊(モツコロ)始まらんとす。今まで列を成したりし馬車は漸く亂れて、街上の雜※《ざつたふ》....「閑天地」より 著者:石川啄木
客は汗手《かんしゆ》して二人の一挙一動に凝視せり。 吾人はこの第三幕が、単に中間の一※画たりや、はた大詰《おほづめ》の幕たるやを知らず。また今にして早くそを知らむとする程小成の満足に齷齪《あくせく》たる....