拾遺集の書き順(筆順)
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拾遺集の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拾9画 遺15画 集12画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
拾遺集 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
拾遺集と同一の読み又は似た読み熟語など
後拾遺集 新後拾遺集 新拾遺集 続後拾遺集 続拾遺集
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
集遺拾:うゅしいうゅし遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟 欠遺 遺編 遺託 遺跡 遺戒 遺戒 遺闕 補遺 遺址 遺存 遺体 遺沢 遺脱 遺著 遺族 遺俗 遺誡 遺珠 遺習 遺緒 遺書 遺詔 遺嘱 遺臣 遺制 遺精 遺跡 遺誡 遺草 遺贈 遺勅 遺勅 受遺 射遺 遺留 遺徳 遺尿 遺髪 遺筆 ...[熟語リンク]
拾を含む熟語遺を含む熟語
集を含む熟語
拾遺集の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
思うと残念だ。其私自身が言うのだから、尠くとも、此方面に関してだけは、間違いは言わない筈である。 難後拾遺集・難千載集以後歌集の論評は、既に師範家意識が出て居て、対踵地《たいしょうち》に在る作者や、団体に....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
奈良或は其前から、伝へる者も張り合ひなく、永劫の世界に持ち去られた。謡ひ物としての短歌の末は、古今集・拾遺集の大歌所の歌、其他「神楽歌譜」に記録せられた分を最後と見てよい。 併し、仏家の讃歌方面には、尚一....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
は互に先の集を承けて仕事をしている意識が題の上にもはっきり出ている上に、歌風も殆ど同じといってよい。『拾遺集』で少し感じが変るけれども、大体同じと見てよいのである。だからこの三つを併せて三代集と名づける。....