油壺の書き順(筆順)
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油壺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 壺12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
油壺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
油壺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺油:ぼつらぶあ壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
油を含む熟語壺を含む熟語
油壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼」より 著者:芥川竜之介
頸《くび》を曲げながら、いつもトランプの運だめしをしていた。そのまた彼の頭の上には真鍮《しんちゅう》の油壺《あぶらつぼ》の吊《つ》りランプが一つ、いつも円《まる》い影を落していた。……
....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
果敢ならしめた理由は蓋し是にあつたのである。 居酒屋の亭主の仲間は、側へは寄りつかずに、酒場の隅から油壺だの白鑞をひいた皿小鉢だの火のついたランプだのを抛りつける。仕舞には羊が丸ごと煮えてゐた大きな青銅....「蒐書」より 著者:芥川竜之介
へうほん》を集めた以外に未嘗《いまだかつて》熱中したことはない。従つてマツチの商標は勿論《もちろん》、油壺でも、看板でも、乃至《ないし》古今《ここん》の名家の書画でも必死に集めてゐる諸|君子《くんし》には....