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桐壺の書き順(筆順)

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桐壺の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きり-つぼ
  2. キリ-ツボ
  3. kiri-tsubo
桐10画 壺12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
桐壺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

桐壺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺桐:ぼつりき
壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼  壺井  壺袖  蓬壺  壺鑿  矢壺  壺庭  壺菫  壺草  矢壺  漏壺  壺壺  壺黴  梨壺  壺網  壺鐙  痰壺  壺屋  扁壺  壺肥  壺中  壺鯛  壺漬  塵壺  壺坂  壺折  壺阪  壺石  壺錐  壺酒  壺皿  鞍壺  桐壺  壺口  壺金  蛸壺  油壺  御壺  前壺  玉壺    ...
[熟語リンク]
桐を含む熟語
壺を含む熟語

桐壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

私の書に就ての追憶」より 著者:岡本かの子
外に、漢詩とか、支那の歴史ものを読んでゐた。字も漢字風に固い字を書いた。当時五歳の私に彼女は源氏物語の桐壺の巻を「何れの御時にか、女御更衣数多侍ひ給ひける中に……」と読ませて、私は何の意味も判らないながら....
『新訳源氏物語』初版の序」より 著者:上田敏
句が、念頭に浮ぶ。 「野分だちて、にはかにはだ寒き夕暮の程は、常よりも、おぼし出づること多くて」という桐壺の帝の愁《うれい》より始め、「つれづれと降り暮して、肅《しめ》やかなる宵の雨に」大殿油《おおとなぶ....
古代中世言語論」より 著者:折口信夫
出ない。 「かゝる人も世に出でおはするものなりけりと、あさましきまで目をおどろかし給ふ」 (源氏、桐壺) 之を近代的に解釈すれば、「情けないと思ふ程、慎しみもなく愕いた」と、なるが、そんな解釈が誤つて....
[桐壺]もっと見る