壺菫の書き順(筆順)
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壺菫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壺12画 菫11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
壺菫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
壺菫と同一の読み又は似た読み熟語など
坪菫 菫菜
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菫壺:れみすぼつ壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
壺を含む熟語菫を含む熟語
壺菫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
は、読経の声で充たされた。 梅が盛りを過ごすようになり、彼岸桜が笑をこぼし、艶々しい椿が血を滴らせ、壺菫《つぼすみれ》が郊外で咲くようになった。 間もなく桜が咲き出した。そうして帰雁の頃となった。 ....「二筋の血」より 著者:石川啄木
、草原の中を貫いて流れてゐた。野川の岸には、近江屋が年中米を搗かせてゐる水車小屋が立つてゐた。 春は壺菫に秋は桔梗女郎花、其草原は四季の花に富んでゐるので、私共はよく遊びに行つたものだが、其頃は一面に萱....「二筋の血」より 著者:石川啄木
、草原の中を貫いて流れてゐた。野川の岸には、近江屋が年中米を搗かせてゐる水車小屋が立つてゐた。 春は壺菫に秋は桔梗《ききやう》女郎花《をみなへし》、其草原は四季の花に富んでゐるので、私共はよく遊びに行つ....