蛸壺の書き順(筆順)
蛸の書き順アニメーション ![]() | 壺の書き順アニメーション ![]() |
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蛸壺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛸13画 壺12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
蛸壺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蛸壺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺蛸:ぼつこた壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
蛸を含む熟語壺を含む熟語
蛸壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
へ寄って、身をかがめると、片手には例の通り、般若の面を、しっかりと抱いたままで、右の手を、竜安石の下の蛸壺《たこつぼ》になっているようなところへ突っ込むと、暫くして、極めて巧みに掴み出したのは、六寸ほどの....「蛸の如きもの」より 著者:豊島与志雄
互に知り合いなのだろうか、それとも未知の間なのだろうか、さっぱり見当がつかない。見たところ、ただ、蛸が蛸壺からちょっと覗き出し、またこそこそと引っ込んだ、それだけのことに過ぎない。屋内の空気は水中のように....「わが戦争に対処せる工夫の数々」より 著者:坂口安吾
は防空壕には困らなかつた。始めコンクリートの池を改造して防空壕をつくつたが、そのうちドラム缶をもらひ、蛸壺壕をつくつた。日本鋼管のエライ人から貰つたもので、鉄の蓋が工夫よくつくられてあつて頭からスッポリか....