鞍壺の書き順(筆順)
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鞍壺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鞍15画 壺12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鞍壺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鞍壺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺鞍:ぼつらく壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
鞍を含む熟語壺を含む熟語
鞍壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
の胸をいだいていた。
と、たちまち一頭、血みどろの口をした黒犬が、すさまじくうなりながら、砂を巻いて鞍壺《くらつぼ》へ飛びあがった。とがった牙《きば》が、危うく次郎のひざへかかる。そのとたんに、太郎は、....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
三太刀あしらうたが、やがて得物をからりと捨てて、猿臂《ゑんぴ》をのばいたと見るほどに、早くも敵の大将を鞍壺《くらつぼ》からひきぬいて、目もはるかな大空へ、礫《つぶて》の如く投げ飛ばいた。その敵の大将がきり....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
去年の河原いくさには足軽大将をうけまわったのを誇りとしている荏原《えばら》権右衛門であった。彼はすぐに鞍壺からひらりと降り立って、姫の前にうやうやしく式代《しきだい》した。 「権右衛門、そなたも迎いにか。....