箪食壺漿の書き順(筆順)
箪の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() | 壺の書き順アニメーション ![]() | 漿の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
箪食壺漿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 箪15画 食9画 壺12画 漿15画 総画数:51画(漢字の画数合計) |
箪食壺漿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
箪食壺漿と同一の読み又は似た読み熟語など
箪食瓠漿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漿壺食箪:うょしこしんた壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
箪を含む熟語食を含む熟語
壺を含む熟語
漿を含む熟語
箪食壺漿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
一同打ち揃って、お歓びに参ったわけでござりまする」 と、たずさえてきた猪《いのこ》や鶏を献物に捧げ、箪食壺漿《たんしこしょう》して、にぎやかに帰った。 曹操は、軍令を出して、 一、農家|耕田《コウデ....「三国志」より 著者:吉川英治
すでにして三軍は、成都の市街を離れて、郊外へさしかかったが、郊外へ出ればここにも田園の百姓老幼が、箪食壺漿《たんしこしょう》して、王師の行《こう》をねぎらった。 村々の道ばた、野や田の畔《ほとり》に....「醤油仏」より 著者:吉川英治
戸の時世でいながら、銅鑼亀《どらかめ》さんの部屋にいる日傭取《ひようとり》などは、食う話ばかりしていて箪食壺漿《たんしこしょう》にたんのうしたことなどは夢にもない。 だから番附に勘亭で刷ってある「御世泰....