小壺の書き順(筆順)
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小壺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 壺12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
小壺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小壺と同一の読み又は似た読み熟語など
子壺 蛸壺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壺小:ぼつこ壺を含む熟語・名詞・慣用句など
壺焼 壺井 壺袖 蓬壺 壺鑿 矢壺 壺庭 壺菫 壺草 矢壺 漏壺 壺壺 壺黴 梨壺 壺網 壺鐙 痰壺 壺屋 扁壺 壺肥 壺中 壺鯛 壺漬 塵壺 壺坂 壺折 壺阪 壺石 壺錐 壺酒 壺皿 鞍壺 桐壺 壺口 壺金 蛸壺 油壺 御壺 前壺 玉壺 ...[熟語リンク]
小を含む熟語壺を含む熟語
小壺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
華やぎ始めた朝の光線が当って、閃《ひらめ》く樹皮は螺線状《らせんじょう》の溝に傷けられ、溝の終りの口は小壺《こつぼ》を銜《くわ》えて樹液を落している。揃って育児院の子供等が、朝の含嗽《うがい》をさせられて....「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
れを見ると、心はいつでも「わび」を感じるといって、暫くの間も座右を離さなかった。その子権十郎はまたその小壺に書きつけをして、 「昔年亡父孤蓬庵主小壺をもとめ、伊予すだれと名づけ、その形たとへば編笠といふも....「海辺小曲(一九二三年二月――)」より 著者:宮本百合子
縁の辺ゆるやかに 春の日かげが廻って来る。 ささやかな紙の障子は ゆるがぬ日に 耀き渡り マジョリカの小壺に差した三月の花 白いナーシサス、薄藤色の桜草は やや疲れ 仄かに花脈をうき立たせ乍らも ....