逸らすの書き順(筆順)
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逸らすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
逸らす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逸らすと同一の読み又は似た読み熟語など
空雀鯛 反らす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら逸:すらそ逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語らを含む熟語
すを含む熟語
逸らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海の霧」より 著者:坂口安吾
達は、やうやくホッと息をして、表情の死んだ、板のやうな顔を見合はす、その顔を、二人は直ぐに逸らし合ふ、逸らす目の緩く流れた抛物線《パラボール》には、縹渺とした海の遠さが薄く一杯。二人は下の波を見る、波を伝....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
向に向ひさへしたらう。処が古代人の家屋に対する信仰や習癖が、特殊な機会に、古くから外界に向いてゐた眼を逸らす事なく、譬喩化する事なく、人事以外の物を詠む事に価値を認める心を養うて居た。此が日本の叙景詩の始....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
帰るよ。』 漁『どんなのでも、懸ったら最後、逃しっこ無しというが、真《ほん》の釣だろう。それを、中途で逸らすようでは、岡っ張で、だぼ沙魚《はぜ》を対手《あいて》にしてる連中と、違い無いさ。随分永らく釣を行....