逸物の書き順(筆順)
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逸物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 物8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
逸物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
逸物と同一の読み又は似た読み熟語など
一物 百一物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物逸:つもちい逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語物を含む熟語
逸物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
と思ったのは、結局次郎の空だのみにすぎなかった。犬は三頭が三頭ながら、大きさも毛なみも一対な茶まだらの逸物《いちもつ》で、子牛もこれにくらべれば、大きい事はあっても、小さい事はない。それが皆、口のまわりを....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
ともぞろ》い相済み、市川村へ御成《おな》りあり。鷹《たか》には公儀より御拝領の富士司《ふじづかさ》の大逸物《だいいちもつ》を始め、大鷹《おおたか》二基《にき》、※《はやぶさ》二基を※《たずさ》えさせ給う。....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
に切り棄てることを敢てせざりし為めに、鈎近くの※の疲れ居て、脆く切れたるにや、何れにしても、偶に来れる逸物《いちもつ》を挙げ損ねたるは、釣道の大恥辱なり。ただ一尾の魚を惜むに非ず。釣道の極意を得ざりしを惜....