利きの書き順(筆順)
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利きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
利き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
利きと同一の読み又は似た読み熟語など
易経 一時帰休制 一般医療機器 右利き 羽利き 駅起稲 駅起田 欧州開発基金 欧州金融安定基金 欧州通貨協力基金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き利:きききを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
利を含む熟語きを含む熟語
利きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
し。」
婆さんがかう言つたと思ふと、息もしないやうに坐つてゐた妙子は、やはり眼をつぶつた儘、突然口を利き始めました。しかもその声がどうしても、妙子のやうな少女とは思はれない、荒々しい男の声なのです。
「....「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
「おい、僕にもそれを見せてくれ。」
「うん、こっちにまだ半分ある。」
譚《たん》は殆《ほとん》ど左利きのように残りの一片を投げてよこした。僕は小皿や箸《はし》の間からその一片を拾い上げた。けれども折角....「芸術その他」より 著者:芥川竜之介
会を捉へる事だ。さうしてその機会を利用して、その作家の前途まで巧に呪つてしまふ事だ。かう云ふ呪は二重に利き目がある。世間に対しても。その作家自身に対しても。」 × 芸術が分る分らない....