明きの書き順(筆順)
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明きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
明き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
明きと同一の読み又は似た読み熟語など
亜急性硬化性全脳炎 闇商い 一口商ひ 加藤嘉明 加藤高明 会田安明 掛商い 観世元章 間部詮勝 間部詮房
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き明:きあきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
明を含む熟語きを含む熟語
明きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
げた。
「どうも相済みません。あんまり降りが強いもんだから、つい御留守へはひこみましたがね――何、格別明き巣狙ひに宗旨を変へた訣《わけ》でもないんです。」
「驚かせるよ、ほんたうに――いくら明き巣狙ひぢや....「彼の長所十八」より 著者:芥川竜之介
十五、皮肉や揚足取りを云わぬ事。 十六、手紙原稿すべて字のわかり好き事。 十七、陸海軍の術語に明き事。少年時代軍人になる志望ありし由。 十八、正直なる事。嘘を云わぬと云う意味にあらず。稀に嘘を云....「良夜」より 著者:饗庭篁村
われたり。雅潔なる座敷の飾りに居心落付かず、見じと思えど四方の見らるるに、葛布にて張りたる襖しとやかに明きて清げなる小女茶を運び出でたり。忝けなしと斜に敷きたる座蒲団よりすべりてその茶碗を取らんとするとき....