透きの書き順(筆順)
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透きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 透10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
透き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
透きと同一の読み又は似た読み熟語など
臼杵 臼杵市 臼杵城 臼杵石仏 臼杵磨崖仏 雲透き 間がな隙がな 旗薄 魚鋤 玉襷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き透:きすきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
透を含む熟語きを含む熟語
透きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
家の中へ忍びこむと、早速この二階の戸口へ来て、さつきから透《す》き見《み》をしてゐたのです。
しかし透き見をすると言つても、何しろ鍵穴を覗くのですから、蒼白い香炉《かうろ》の火の光を浴びた、死人のやうな....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
そこでとうとう盗人《ぬすびと》のように、そっと家の中へ忍びこむと、早速この二階の戸口へ来て、さっきから透き見をしていたのです。 しかし透き見をすると言っても、何しろ鍵穴を覗くのですから、蒼白い香炉の火の....「初雪」より 著者:秋田滋
女はそのたびに、自分の精根を涸らしてしまう、込み上げて来るその動揺をおさえようとするためなのであろう。透き通るような白い指をその脣《くち》に押しあてた。 彼女は燕《つばめ》が幾羽となく飛び交っている、目....