漉きの書き順(筆順)
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漉きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漉14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
漉き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
漉きと同一の読み又は似た読み熟語など
臼杵 臼杵市 臼杵城 臼杵石仏 臼杵磨崖仏 雲透き 間がな隙がな 旗薄 魚鋤 玉襷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き漉:きすきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
漉を含む熟語きを含む熟語
漉きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛妓」より 著者:岡本かの子
み亘《わた》り、その青みの中に柔かいうす紅や萌黄《もえぎ》の芽出しの色が一面に漉《す》き込まれている。漉き込み剰《あま》って強い塊の花の色に吹き出しているところもある。川幅の大半を埋めている小石の大河原に....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
つる 天皇《スメラギ》の大御使《オホミツカヒ》と聞くからに、はるかにをがむ。膝をり伏せて○ 紙漉き 家々に 谷川引きて 水湛へ、歌うたひつゝ 少女紙すく※ 紙買ひに来る人おほし。さねかづら這ひま....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
す。仏陀(宇宙大生命の人格化、覚者の義)の手は行き亘らぬ隈《くま》もなく、どんな狭い隙からも霧のように漉き入り、身をも心をも柔かく包みます。旅へ出れば一緒に附いて行ってくれ、また向うでも待ち受けていてくれ....