敲きの書き順(筆順)
敲の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() |
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敲きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敲14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
敲き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
敲きと同一の読み又は似た読み熟語など
羽撃き 胸叩き 肩叩き 口叩き 三州三和土 七種叩き 尻叩き 神叩き 雪叩き 太鼓叩き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き敲:きたたきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
敲を含む熟語きを含む熟語
敲きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かんかん虫」より 著者:有島武郎
黒になって、油の様にとろりと腐敗したままに溜って居る塩水の中に、身体を半分浸しながら、かんかんと鉄※を敲き落すのである。隣近所でおろす槌の響は、狭い空洞《うつろ》の中に籠り切って、丁度鳴りはためいて居る大....「病院の窓」より 著者:石川啄木
た。景氣の可い樣な事を書いてやつて安心さしたのに、と思つて四邊《あたり》を見た。竹山は筆の軸で輕く机を敲き乍ら、書きさしの原稿を睨んで居る。不圖したら今日締切後に宣告するかも知れぬ、と云ふ疑ひが電の樣に心....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
、俄にはたゝく勢に、偏翼|摧《くだ》け折るゝ聲、岸のほとりに聞えぬ。鳥は殘れる翼にて、二たび三たび水を敲き、つひに沈みて見えずなりぬ。魚は最後の力を出して、敵を負ひて水底に下りしならむ。鳥も魚も、しばしが....