往きの書き順(筆順)
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往きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 往8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
往き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
往きと同一の読み又は似た読み熟語など
井筒和幸 雲行き 奥行 加藤幸子 加藤弘之 岩本義行 紀貫之 吉見幸和 吉行 吉行淳之介
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き往:きゆきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
往を含む熟語きを含む熟語
往きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西方の人」より 著者:芥川竜之介
時尊き議員なるアリマタヤのヨセフと云へる者来れり。この人は神の国を望めるものなり。彼はばからずピラトに往きてイエスの屍《しかばね》を乞《ねが》ひたり。」――マタイよりも古いと伝へられるマコは彼のクリストの....「トロツコ」より 著者:芥川竜之介
金山《ひがねやま》の空も、もう火照《ほて》りが消えかかつてゐた。良平は愈《いよいよ》気が気でなかつた。往きと返りと変るせゐか、景色の違ふのも不安だつた。すると今度は着物までも、汗の濡れ通つたのが気になつた....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
唯年少諸友の狂奔に對するにたじろがざる沈着と獨立とを以つてして、先輩と云ふ名の淋しさと果敢さとを堪へて往きたいと思ふ。 2 私は中學校から高等學校にかけて内村鑑三先生の文章を愛讀した。出來るならば先生に....