嘆きの書き順(筆順)
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嘆きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嘆13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
嘆き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嘆きと同一の読み又は似た読み熟語など
物嘆き 歎き 嘆きの色 嘆きの壁 嘆きの霧 破鏡の嘆き 嘆き明かす 嘆き余る 嘆き悲しむ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き嘆:きげなきを含む熟語・名詞・慣用句など
貫き 空き 行き 行き 漉き 裁き 炊き 叩き 嘆き 長き 頂き 透き 付き 浮き 分き 飽き 磨き 湧き 利き 労き 労き 囁き 明き 往き 往き 抄き 捌き 爨き 敲き 歎き 戴き 附き 別き 厭き 研き 涌き 効き 閃き き印 轟き ...[熟語リンク]
嘆を含む熟語きを含む熟語
嘆きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
河童《かっぱ》を造りました。すると雌の河童は退屈のあまり、雄《おす》の河童を求めました。我々の神はこの嘆きを憐《あわ》れみ、雌の河童の脳髄《のうずい》を取り、雄の河童を造りました。我々の神はこの二匹の河童....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
衰記《げんぺいせいすゐき》の俊寛よりも、遙かに偉い人になつてゐる。勿論|舟出《ふなで》を見送る時には、嘆き悲しむのに相違ない。しかしその後《ご》は近松の俊寛も、安らかに余生を送つたかも知れぬ。少くとも盛衰....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
のは、この木に名を残した不幸な人の運命に同情していたからでもあり、また、ふしぎな物影が見えたり、陰気な嘆き声がきこえたりするという話がこの木に伝わっているからでもあった。 イカバッドはこの恐ろしい木に近....