甘みの書き順(筆順)
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甘みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甘5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
甘み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
甘みと同一の読み又は似た読み熟語など
雨水 甘味噌 尼宮 尼御台 尼御台所 甘味
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み甘:みまあみを含む熟語・名詞・慣用句など
悔み 飲み 温み 甘み 緩み 嫌み 旨み 嫉み 渋み 笑み 慎み 辛み 生み 憎み 弾み 痛み 泥み 盗み 茂み 頼み 絡み 絡み 呑み 弛み 厭み 妬み 込み 咲み 謹み 産み 悪み 勢み 傷み 滞み 偸み 繁み 恃み 搦み 搦み 憑み ...[熟語リンク]
甘を含む熟語みを含む熟語
甘みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続西方の人」より 著者:芥川竜之介
こともやはり我々には必しも幸福ではないことを示してゐる。しかし彼のジヤアナリズムはいつも無花果のやうに甘みを持つてゐる。彼は実にイスラエルの民の生んだ、古今に珍らしいジヤアナリストだつた。同時に又我々人間....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
のごとく張り、据《すわ》り方にゆるぎのない頸つき、昔のように漂渺とした顔の唇には蜂蜜《はちみつ》ほどの甘みのある片笑いで、やや尻下りの大きな眼を正眼に煙らせて来た。眉《まゆ》だけは時代風に濃く描いていた。....「詩集」より 著者:芥川竜之介
あらう。林檎畠を綴つた無数の林檎は今は是等の紙袋の中に、――紙袋を透《す》かした日の光の中におのづから甘みを加へてゐる、青あをとかすかに※ひながら。 夢みつつ、夢みつつ、 日もすがら、夢みつつ……....