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渋みの書き順(筆順)

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渋みの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しぶ-み
  2. シブ-ミ
  3. shibu-mi
渋11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
澁み
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

渋みと同一の読み又は似た読み熟語など
渋味  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み渋:みぶし
みを含む熟語・名詞・慣用句など
悔み  飲み  温み  甘み  緩み  嫌み  旨み  嫉み  渋み  笑み  慎み  辛み  生み  憎み  弾み  痛み  泥み  盗み  茂み  頼み  絡み  絡み  呑み  弛み  厭み  妬み  込み  咲み  謹み  産み  悪み  勢み  傷み  滞み  偸み  繁み  恃み  搦み  搦み  憑み    ...
[熟語リンク]
渋を含む熟語
みを含む熟語

渋みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

学生と生活」より 著者:倉田百三
覚的で多少茶目なところのある娘たちを要求すれば、そうした娘たちがあらわれてくる。娘たちが逞しく、しかし渋みがあって、少し憂鬱な青年を好めばそうした青年が本当にあらわれてくる。かようにしてクローデット・コル....
光り合ういのち」より 著者:倉田百三
水性《みずしょう》的な傾向はこの刺戟が作用していることはいなまれない。私たちは幼少のころ現実的な労苦と渋みに対し、鍛錬されることがあまりに足りなかった。浄瑠璃と共に報徳教的なものを教えられたらどうだったろ....
寺町」より 著者:岩本素白
がらを載せた一挺の駕籠が、その葬列の中に、有りとも見えず護られて居るのである。潔癖、意地、凝《こ》り、渋み、そういう江戸の伝統を伝えたといわれる此の人の、これが最後の註文の一つであったかと思ったのは、私も....
[渋み]もっと見る