弛みの書き順(筆順)
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弛みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弛6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
弛み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
弛みと同一の読み又は似た読み熟語など
緩み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み弛:みるゆみを含む熟語・名詞・慣用句など
悔み 飲み 温み 甘み 緩み 嫌み 旨み 嫉み 渋み 笑み 慎み 辛み 生み 憎み 弾み 痛み 泥み 盗み 茂み 頼み 絡み 絡み 呑み 弛み 厭み 妬み 込み 咲み 謹み 産み 悪み 勢み 傷み 滞み 偸み 繁み 恃み 搦み 搦み 憑み ...[熟語リンク]
弛を含む熟語みを含む熟語
弛みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「こがね丸」より 著者:巌谷小波
に金眸は、一声|※《おう》と叫びつつ、敢《あえ》なく躯《むくろ》は倒れしが。これに心の張り弓も、一度に弛みて両犬は、左右に※《どう》と俯伏《ひれふ》して、霎時《しばし》は起きも得ざりけり。 文角は今まで....「硝子窓」より 著者:石川啄木
のだ。』斯ういふ事を何度私は電車の中で考へたか知れない。時としては、把手《ハンドル》を握つたまま一秒の弛みもなく眼を前方に注いで立つてゐる運轉手の後姿を、何がなしに羨ましく尊く見てゐる事もあつた。 ――....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
なる※は、大事の上にも大事を取り、上○の八本よりを用いたれば、容易に切るるべしとは思わず。水にふやけて弛みし節の解けたるにや。一回毎に切り棄てることを敢てせざりし為めに、鈎近くの※の疲れ居て、脆く切れたる....