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啄むの書き順(筆順)

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啄むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つい-ば-む
  2. ツイ-バ-ム
  3. tsui-ba-mu
啄10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
啄む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

啄むと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む啄:むばいつ
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
啄を含む熟語
むを含む熟語

啄むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鉛筆日抄」より 著者:長塚節
。余は鹿の土産がまだあつたので投げてやつたら、ひよいと一跳ね跳ねてそれを咥へて元の處へ戻つて足で押へて啄むのである。さうして又嘴をあげたり首を曲げたりして見て居る。握飯を包んだ紙を投げてやつたら嘴で引返し....
鉄窓の歌」より 著者:木下尚江
行方知らずも。 ○ 荒き格子の間より、土の廊下へ飯粒一つ二つ播き与ふるに、雀の子の近く来りて啄む姿、譬へんやうなく愛らしかりしに、近頃久しく影も見えずなりければ、 世の中は、今が稲田の秋ならん....
おふさ」より 著者:長塚節
た空に強い輪廓を描いて居る。鬼怒川は平水の度を保つてかういふ平野の間をうねり/\行くのである。ヤマべを啄む川雀が白い腹を見せつゝ忙し相にかい/\と鳴きめぐる。ひらりと身を交して河原に近い淺瀬の水を打つて飛....
[啄む]もっと見る