青むの書き順(筆順)
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青むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
靑む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
青むと同一の読み又は似た読み熟語など
仰向き 仰向け 青紫 青虫 青麦 仰向く 仰向ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む青:むおあむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
青を含む熟語むを含む熟語
青むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
ごとに、 母は歎きね。 『身熱に汝《な》は乳母焦がし、 また、JOHN よ、母を。』と。――今も われ青む。かかる恐怖《おそれ》に。 梨 ひと日なり、夏の朝凉《あさすゞ》、 濁酒《にごりざけ》賣る家《や》....「乾あんず」より 著者:片山広子
ある。ひさしく手を入れないので一めんに雑草が交つて野芝となつてしまつた。しかし野も林も路もすべての物が青む季節になれば、野芝の庭もめざましく青い。庭のまん中よりやや西に寄つて一本のいてふの樹が立つてゐる。....「古事記」より 著者:太安万侶
河の石を取り、鹽に合へて一四、その竹の葉に裹み、詛言《とこひい》はしめしく一五、「この竹葉《たかば》の青むがごと、この竹葉の萎《しな》ゆるがごと、青み萎えよ。またこの鹽の盈《み》ち乾《ふ》るがごと、盈ち乾....