痛むの書き順(筆順)
痛の書き順アニメーション  | むの書き順アニメーション  |
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痛むの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 痛12画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
痛む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
痛むと同一の読み又は似た読み熟語など
傷む
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
む痛:むたいむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
痛を含む熟語むを含む熟語
痛むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
た、あざけるように口をゆがめた。それとほとんど同時に、雲の影が消えて、往来はたちまち、元のように、目が痛むほど、明るくなる。――猪熊《いのくま》のばばも、腰をそらせて、ひとしきり東鴉《あずまがらす》のよう....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
った姉の身のまわりに、まだ往来の雨のしぶきが、感ぜられるような心もちがした。
「やっぱりお肚《なか》が痛むんでねえ。――熱もまだ九度《くど》からあるんだとさ。」
叔母は易者《えきしゃ》の手紙をひろげたな....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
が》らせたのである。治修はこの二人を召し、神妙の至りと云う褒美《ほうび》を与えた。それから「どうじゃ、痛むか？」と尋ねた。すると一人は「難有《ありがた》い仕合せ、幸い傷は痛みませぬ」と答えた。が、三右衛門....