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慎むの書き順(筆順)

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慎むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つつし-む
  2. ツツシ-ム
  3. tsutsushi-mu
慎13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
愼む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

慎むと同一の読み又は似た読み熟語など
謹む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む慎:むしつつ
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
慎を含む熟語
むを含む熟語

慎むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

忠義」より 著者:芥川竜之介
宇左衛門は眉をひそめながら、思切った声で答えた。 「よろしゅうござりまする、しかと向後《こうご》は慎むでございましょう。」 「おお、二度と過《あやまち》をせぬのが、何よりじゃ。」 佐渡守は、吐き出す....
或る女」より 著者:有島武郎
しまった。性質が母親とどこか似すぎているためか、似たように見えて一調子違っているためか、それとも自分を慎むためであったか、はたの人にはわからなかったが、とにかく葉子はそんなはなやかな雰囲気《ふんいき》に包....
売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
来たまえ。」 宗吉は、お千さんの、湯にだけは密《そっ》と行っても、床屋へは行《ゆ》けもせず、呼ぶのも慎むべき境遇を頷《うなず》きながら、お妾に剃刀を借りて戻る。…… 「おっと!……ついでに金盥《かなだら....
[慎む]もっと見る