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澄むの書き順(筆順)

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澄むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. す-む
  2. ス-ム
  3. su-mu
澄15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
澄む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

澄むと同一の読み又は似た読み熟語など
恵比須迎え  斜向い  斜向こう  酢憤り  酢憤り  田安宗武  薄紫  尖む  掠む  安席  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む澄:むす
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
澄を含む熟語
むを含む熟語

澄むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

星座」より 著者:有島武郎
は生活の営みがいろいろな物音を立てているのに、清逸の部屋の中は秋らしくもの静かだった。清逸は自分の心の澄むのを部屋の空気に感ずるように思った。 やはりおぬいさんは園に頼むが一番いい。柿江はだめだ。西山で....
貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
思う。――通合わせた自動車に、消えて乗って、わずかに三分。…… 宿へ遁返《にげかえ》った時は、顔も白澄むほど、女二人、杓子と擂粉木を出来得る限り、掻合《かきあ》わせた袖の下へ。――あら、まあ、笛吹は分別....
木の子説法」より 著者:泉鏡花
台から響いた。が、子の口と、母の胸は、見る見る紅玉の柘榴《ざくろ》がこぼれた。 颯《さっ》と色が薄く澄むと――横に倒れよう――とする、反らした指に――茸は残らず這込んで消えた――塗笠を拾ったが、 「お客....
[澄む]もっと見る