暖むの書き順(筆順)
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暖むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暖13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
暖む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
暖むと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む暖:むたたあむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
暖を含む熟語むを含む熟語
暖むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
して、こま切《ぎれ》同然な竹の皮包は持たなかったに違いない。雪に真珠を食に充《あ》て、真珠をもって手を暖むとせんか、含玉鳳炭《がんぎょくほうたん》の奢侈《しゃし》、蓋《けだ》し開元天宝の豪華である。 即....「努力論」より 著者:幸田露伴
》すれば其の氣の張弛は有る。同じ護謨球でも、其の護謨球の冷えた場合には、其の中の氣は萎縮して弛む。之を暖むれば其の中の氣は膨張して張る。氣が張れば彈撥反跳の力は加はり、氣が弛めば其の力は衰へる。蝋燭の俄に....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
岸の楼台影を倒にして水上に浮ぶ。精養軒食料品売場にて明朝の食麺麭を購ふに、焼き立とおぼしく、携ふる手を暖むる事懐炉の如し。采女橋を渡り水に沿うて歩めば月中溝渠の景いよ/\好し。波除神社の角より本願寺裏の川....