萎むの書き順(筆順)
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萎むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 萎11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
萎む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
萎むと同一の読み又は似た読み熟語など
凋む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む萎:むぼしむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
萎を含む熟語むを含む熟語
萎むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
、人をして張る氣を生ぜしむるとは云へ、時に又人をして張る氣を生ぜしめざる時も有るのみか、卻つて散る氣や萎む氣等の好ましからぬ氣をさへ生ぜしむることも有る。新境の現前が必らず張る氣を致すものであると思つては....「「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
河の石を塩にまぶし、出石川の竹の葉に包み、其竹で造つた八目《ヤツメ》の荒籠《アラコ》に入れて、此竹葉の萎むが如青みしぼめ。又此汐の満ち干る如満ち干よ。又此石の沈むが如沈みこやせと咀言して烟《カマド》(?)....「空中征服」より 著者:賀川豊彦
うに、尽す心ぞ浪華津の、女の務と思えばこそ、また今の世に立ちもどり、煙に草木も枯れ果てて、雄花雌花も打萎む、野崎の里の亡霊と、なったお染が執念は、凝って籠って人のため、心中ごころの一念に、煤煙防止を説くわ....