荒むの書き順(筆順)
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荒むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
荒む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
荒むと同一の読み又は似た読み熟語など
書き遊む 吹き荒む 遊む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む荒:むさすむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
荒を含む熟語むを含む熟語
荒むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中消息」より 著者:大杉栄
にして置いてくれ。 先月の手紙で大体の様子はわかった。さすがに世の中は春だったのだね。しかも春風吹き荒むという気味だったのね。※幽月と秋水との情事を指す※おうらやましいわけだ。しかし困ったことになったも....「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
さいくば》にて、三方に古《ふ》りたる蒲簾《がますだれ》をおろせり。庭さきには秋草の花咲きたる垣に沿うて荒むしろを敷き、姉娘|桂《かつら》廿歳。妹娘|楓《かへで》、十八歳。相對して紙砧《かみぎぬた》を擣《う....「蟹満寺縁起」より 著者:岡本綺堂
のかたに大いなる土竈《どべっつい》ありて、消えかかりたる藁《わら》の火とろとろと燃ゆ。土間には坐るべき荒むしろと、腰をかくべき切株などあり。ほかに鋤《すき》鍬《くわ》の農具あり。打ちかけたる藁屑《もくず》....