清むの書き順(筆順)
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清むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 清11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
清む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
清むと同一の読み又は似た読み熟語など
浄む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む清:むよきむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
清を含む熟語むを含む熟語
清むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
もう一度深い眠に落ちた。そうして三日三晩の間、死んだように眠り続けた。
眠から覚めた素戔嗚は再び体を清むべく、湖の汀《なぎさ》へ下りて行った。風の凪《な》ぎ尽した湖は、小波《さざなみ》さえ砂を揺《ゆ》す....「多神教」より 著者:泉鏡花
て揉《も》んでなりとも、払い浄《きよ》めておもらい申せ。 神職 いや布気田《ふげた》、(禰宜の名)払い清むるより前に、第一は神の御罰《ごばつ》、神罰じゃ。御神《おんかみ》の御心《みこころ》は、仕え奉る神《....「活人形」より 著者:泉鏡花
にのりすれのりすれ梟《ふくろう》の鳴き連るる声いと凄《すさ》まじ、木の葉を渡る風はあれど、塵《ちり》を清むる箒《ははき》無ければ、蜘蛛の巣ばかり時を得顔に、霞を織る様|哀《あわれ》なり。妖物《ばけもの》屋....