駈け込むの書き順(筆順)
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駈け込むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駈15画 込5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
駈け込む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
駈け込むと同一の読み又は似た読み熟語など
駆込む 掛け込む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む込け駈:むこけかむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
駈を含む熟語けを含む熟語
込を含む熟語
むを含む熟語
駈け込むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わがまま」より 著者:伊藤野枝
」といった。登志子は返事することも出来なかった。 家では祖母が出たりはいったりして彼女を待っていた。駈け込むように家にはいると、そこに母や祖母などのなつかし気な笑顔が並んで彼女を迎えた。一家中の温い息が....「異妖編」より 著者:岡本綺堂
房はなおさら薄気味わるく思った。両側の店屋《てんや》はどこも大戸をおろしているので、いざという場合にも駈け込むところがない。かれはそこに立竦《たちすく》んでしまった。 「人魂《ひとだま》かしら。」と、かれ....「有喜世新聞の話」より 著者:岡本綺堂
照らしてみると、ひとりの男が六畳の座敷に倒れていた。いよいよ驚いて表へ飛び出して、門のそばの車夫の家へ駈け込むと、元吉は丁度居合せたので、すぐに一緒に出て来た。 座敷のまんなかに倒れているのは上林吉之助....