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憐れむの書き順(筆順)

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憐れむの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あわれ-む
  2. アワレ-ム
  3. aware-mu
憐16画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
憐れむ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

憐れむと同一の読み又は似た読み熟語など
哀れむ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
むれ憐:むれわあ
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
憐を含む熟語
れを含む熟語
むを含む熟語

憐れむの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
くして、白い歯を出して、小さな靨をよせて、笑つてゐるのを見ると、これが大きくなつて、世間の人間のやうな憐れむべき顔にならうとは、どうしても思はれない。馬琴は幸福の意識に溺れながら、こんな事を考へた。さうし....
岩野泡鳴氏」より 著者:芥川竜之介
氏の眼には忽《たちま》ち前のやうな溌剌たる光が還《かへ》つて来た。と同時に泡鳴氏は恰《あたか》も天下を憐れむが如く、悠然とかう云ひ放つた。 「尤も僕の小説はむづかしいからな。」 詩人、小説家、戯曲家、評....
狂人日記」より 著者:秋田滋
るいものなのだろう。私はそれが飲んでみたくなった。そして、舌の先を血に触れてみた。味が好かった。だが、憐れむべきその小鳥には、血が少ししかなかった。私は望んでいたほど長い間この快味を享楽することが出来なか....
[憐れむ]もっと見る