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揉むの書き順(筆順)

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揉むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もむ
  2. モム
  3. momu
揉12画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
揉む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

揉むと同一の読み又は似た読み熟語など
芋虫ころころ  心趣け  直趣  片趣  下村  下村海南  下村観山  下村湖人  伊達朝宗  下村為山  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む揉:むも
むを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む  尊む  嫉む  迫む  荒む  澄む  萎む  静む  蹙む  慎む  努む  尋む  恚む  広む  阻む  弾む  挟む  飲む  憎む  泥む  覚む  凹む  忌む  暖む  挿む  踏む  編む  浴む  青む  崇む  痛む  戒む  生む  汲む  清む  絡む  忝む  収む  選む  笑む    ...
[熟語リンク]
揉を含む熟語
むを含む熟語

揉むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
》を一つ揺《ゆす》って、チチンと遣ったが、まだ残惜そうに大路に半身を乗出して人だかりの混々《ごたごた》揉むのを、通り過ぎ状《ざま》に見て進む。 と錦帯橋《きんたいきょう》の月の景色を、長谷川が大道具で見....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
利得《もうけ》が大穴になって、丸髷だけでは店が危い。つい台所用に女房が立ったあとへは、鋲の目が出て髯を揉むと、「高利貸《あいす》が居るぜ。」とか云って、貸本の素見《ひやかし》までが遠ざかる。当り触り、世渡....
新しい歌の味ひ」より 著者:石川啄木
ぢた表紙の上にその儘手を載せて、ぢつと深い考へに落ちようとすると、今迄は知らずにゐたが更紗の卓子掛でも揉むやうなザワ/\といふ物音がする。「風が出たのか知ら。」かう思ひながら、カアテンの隙から窓を透して見....
[揉む]もっと見る