顰むの書き順(筆順)
顰の書き順アニメーション ![]() | むの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
顰むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顰24画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
顰む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
顰むと同一の読み又は似た読み熟語など
鹿村美久
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む顰:むかしむを含む熟語・名詞・慣用句など
褒む 尊む 嫉む 迫む 荒む 澄む 萎む 静む 蹙む 慎む 努む 尋む 恚む 広む 阻む 弾む 挟む 飲む 憎む 泥む 覚む 凹む 忌む 暖む 挿む 踏む 編む 浴む 青む 崇む 痛む 戒む 生む 汲む 清む 絡む 忝む 収む 選む 笑む ...[熟語リンク]
顰を含む熟語むを含む熟語
顰むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旅愁」より 著者:横光利一
あって、そんなに急に変って来る婦人というものについても、ただ喜ぶばかりのことではすまされず、多少は眉の顰む不安も覚えた。
幸子は矢代の穏やかでない様子を感じたものと見えて、後は何も云わずお茶を持って上っ....「小むすめ」より 著者:清水紫琴
に罹りゐしに、ふとこの秋夥しく咯血して、その後は日毎に見ゆる身躰の疲《や》せ、とても冬中はと医師も眉を顰むる程になりたれば、それこれの費用多く、今はその日の米代にさへ差支ふる身となりしなり。かかる場合に至....